賢いダイエットとは

さらに、ちょっと意外かもしれませんが、糖質は芋類やトマトなど、さまざまな食材に含まれているということも覚えておきましょう。

わたしの友人は、

「私はごはんを一切食べないで、毎日トマトだけ食べて我慢していたのに、ちっとも痩せない」と嘆いていましたが、野菜だからといってすべてがローカロリーとは限らないのです。

ちなみにその友人は毎日、主食のかわりにトマトを5個も6個も食べ続けていたのだそうです。

友人にはトマトの糖質がしっかりと身体に張りついてしまったというわけです。

また、トマト以上に多くの方が思い違いをしているのが果物。

「フルーツなら大丈夫」

よく若い女性が言うフレーズですが、それは大きな間違いです。

旬を迎えた果物がおいしいのは、その果物の糖度がグンと上がったからです。

パイナップルやリンゴなど、フルーツを使った単品ダイエットも数多く登場しましたが、これでは効果があるどころか、マイナスになってしまいます。

砂糖やハチミツなどだけが糖質ではないということをしっかりと頭に入れて、賢く糖質を摂取しましょう。

ダイエットを続けるには

ダイエットでは我慢しないことが大事です。

ケーキが食べたくなったら迷わずそのお店に入り、ショーウィンドウの中で1番大きくて、1番高いケーキをひとつだけ買って帰ればいいのです。

ここには痩身のためのポイントが、ふたつあります。

ひとつは大きなケーキを買うという点です。

これは心の満足感につながります。

ふたつめは、お店で食べるのではなく、買って帰るという点です。

そこには大きな意味があります。

注意していただきたいのは、家に着いたからといって、すぐにケーキに飛びついてはいけないということです。

買ってきた大きくておいしそうなケーキは、間食として食べるのではなく、食事の一部として食べるようにしてください。

もちろん、その日のメインはケーキですから、ケーキから先に食べることをおすすめします。

というのも、人間は3度3度、毎日決まった時間に食事を摂っていると、その時間がくると無意識のうちに空腹感を感じてしまうからです。

もしも3時のおやつにケーキを食べたとしても、夕食を目の前にしてしまえばいつも通りの食欲が湧いてきてしまいます。

これでは結果的にカロリーオーバーになってしまいます。

でも、食事の一部にしてしまえば、それも少しは緩和できるというわけです。

代替医療

最近よく耳にする代替医療。

アロマテラピーや音楽療法、温泉などもこれに含まれます。

このほか、気功や太極拳、カイロプラクティックなどもそうですね。

また、最近ではホメオパシーなどという薄めた毒を服用する療法や、生きがいや行動、笑いによって免疫力を活性化し、がんや糖尿病など重大な病気に立ち向かおうとする心理・行動療法も注目されています。

すでに市民権を得たもの、普及に時間がかかっているものなどさまざまですが、いずれにしても西洋医学を唯一絶対の医療と考える時代は終わっています。

アンチエイジングのためにも、広い視野で医療のあり方を見つめていく姿勢を持ちたいものですね。

温泉はアンチエイジングに効く!

温泉の効果は、それぞれの泉質に尽きます。

温泉に含まれる成分をよく見極め、症状に応じて利用すれば、びっくりするような効果も見込まれます。

たとえば、巷で「美人の湯」などと評判をとるような温泉は、アルカリ分の多い重曹泉で、肌についた脂肪分などを落とす効果があります。

これは皮膚科の治療に当てはめてみれば、ごく軽いピーリング効果と同じものといえますね。

しかし、たとえば肌への効果という点を考えるなら、皮膚科での治療のほうがはるかに高いのはいうまでもありません。

温泉療法は疾病の完治をめざすのではなく、あくまでリラクセーション療法と考えるべきでしょう。

ゆったりと湯につかって、「ああ、いい気持ち」と感じるだけで、アンチエイジングには計り知れない効果があります^^

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プラセンタ注射は腰痛に効く

神経ブロックは、痛みを脳に伝える神経経路を遮断することで痛みを解消しますが、プラセンタが痛みを消すメカニズムはこれとは異なります。

まだくわしいメカニズムはわかっていませんが、プラセンタに含まれるさまざまな細胞増殖因子のなかで
も、コロニー形成増殖因子(CSF)やインターロイキンが深くかかわっていると考えられます。

これらは免疫系に関与する増殖因子です。

痛みがあるというのは、その部分が炎症を起こしているというサインです。

炎症を起こすと、私たちに本来備わっている生体の免疫が、炎症を抑えようと活動をはじめます。

CSFやインターロイキンは、免疫を担当する細胞を増殖させる作用があり、炎症を抑制して痛みを解消するのではないかと考えられるのです。

また、プラセンタの血行促進・増血作用によって血液の流れがよくなり、免疫細胞も活発に働くことができるようになるというわけです。

私が通っているクリニックでは、硬膜外ブロックでプラセンタを用いるほか、ケースバイケースで腰の痛い部分にプラセンタ注射を打つ場合や、プラセンタ注射を腰痛に効くツボの何カ所かに打つ場合もあります。

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